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社会人が筋トレをするベストなタイミング3選

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 筋トレで痩せたい。または筋トレでムキムキになりたい。けれど、社会人として働きながらだと、筋トレをするタイミングを見つけるのはなかなか難しいですよね。以前の私もなんだかんだ理由をつけて、筋トレをせず、タプタプお腹と共に通勤しておりました。

 ですが、このままではいけないと思い、筋トレマニアの友人にコツを聞いてみたところ、私は仕事をしながら、日常に筋トレを取り入れることができ、筋トレを習慣化できました。そのおかげで、シュッと引き締まった美ボディを手に入れることができました。

 では、どのタイミングで筋トレをしたらよいのかを詳しくお伝えします。

筋トレをするベストなタイミング

 実は、筋トレをするベストなタイミングは、仕事が終わった後と、仕事に行く前の朝の、そして昼休み、の3つあります。

①仕事が終わった後

 仕事が終わった後に筋トレをするのがおすすめです。私は、筋トレも仕事だと思って取り組んでいます(笑)

 家で筋トレをする場合は、くつろぐスペースとは別の部屋で行うのがおすすめ。なぜなら、くつろぐスペースと同じ空間で筋トレをやろうとすると、「今日は疲れたからまた今度でいいや」と、オフモードになってしまうからです。

 筋トレが終わった後、お風呂で汗を流すとさっぱりして良いですよ。

  

 ※帰宅後はつかれているため、無理をして辛い筋トレをするのは避けましょう。軽い筋トレから始めて徐々に強度を上げていくことが大切です。

~家がおすすめな人~

・なるべくお金をかけずに筋トレしたい

・1人でもモチベーションを保てる人

・部屋数が多い人

  でもでも、家だとモチベーションが保てないかも。そんな方にはジムがおすすめ。

 会社近くや自宅近くにあるジムで、仕事帰りに筋トレをする方法もあります。

  ジムによってはトレーナーさんがついてくれるので、モチベーションが下がりにくいです。私は、なるべくお金をかけずに筋トレしたかったので、お家でやってます。

~ジムがおすすめな人~

・家と筋トレするところを分けたい

・1人だとモチベーションを保つのが難しい

・お金がある

②仕事に行く前 

 朝の筋トレは時間を有効に活用するためにも最適なタイミングです。起床後すぐに筋トレをすることで、身体の代謝が上がり、一日中エネルギーを消費することができます。朝の筋トレは、最初からつらい筋トレは行わず、徐々に強度を上げていくことが大切です。

 早起きするのが得意な人には、最適なタイミングですね。私は、朝はゆっくり準備したい派なので、なかなかできません(笑)

 「仕事終わったら、クタクタだし、朝も早起きできない。」そんな方に、もう1つご紹介いたします。

③昼休み

 なんと、昼休みの時間を使って筋トレすることもできることにはできます。朝も夜も難しい方は、仕事の合間にしてしまいましょう。昼休みにジムに行くことができる方は、ランチが終わった後にジムに行き、30分程度の筋トレがおすすめです。

 筋トレマニアの友人は、昼休みも職場近くのジムに通っております。私の友人のように筋トレになれている方でしたら話は別ですが、筋トレになれていない方は、その後の仕事に支障が出ないよう注意してくださいね。

筋トレの前後にはストレッチを忘れずに

 筋トレをする前と、筋トレをした後にはストレッチをすることが大切です。理由を簡単に説明します。

・筋トレ前のストレッチ→筋肉を柔らかくほぐして、筋トレの効果を高めるため。

・筋トレ後のストレッチ→筋肉痛の予防や筋肉痛になるリスクを低減させるため。

ストレッチをして、筋肉をほぐし、より効果的に筋トレができるようにしていくことが大切ですね。

筋トレの頻度と回数

 週に2,3回程度、1回につき30∼1時間程度の筋トレがおすすめです。1日やって1日休む感覚ですね。筋肉を鍛えるためには、刺激を与えることが必要ですが、過度なトレーニングはむしろ筋肉の疲労や損傷を引き起こすことがあります。

 適度なトレーニングを心掛け、適切な休息をとることが大切です。

社会人が筋トレをするベストなタイミング3選:まとめ

筋トレのタイミングは

①仕事の後

②仕事の前

③昼休み中

が良いとご紹介いたしました。

 私は、仕事の後に筋トレする方法が合っていました。家の中で、くつろぐスペースと筋トレするスペースを分けたことで、オンとオフの切り替えがうまくできました。

 早起きが得意な人は、仕事前がおすすめですし、家はくつろぐだけにしたい方や、朝晩時間がなかなか取れない方には、昼休みにやる方法もおすすめです。

 キーワードは「無理をしないこと。」

 無理をしてしまうと、筋肉にもよくないですし、モチベーションの低下にもつながります。最初は、興味のある筋トレや、痩せたい部位・鍛えたい部位の筋トレから始めてみると良いですね。筋トレをやる際も、いきなりきつくやるのではなく、徐々に強度を上げていくことが大切です。

 皆さんの生活スタイルに合ったタイミングで筋トレをしてみてくださいね。

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。